192ml lang="ja"> サバイバルゲーム有志会 仮称 大和魂保存会
訓練報告2015年>2015.10.24〜25・第二次SVG合宿(静岡県御殿場市)
平成27年度共同転地演習 第2次SVG合宿とは、各員の錬度向上を目的とした合宿で、昨年の第1回は現地のサバゲ

チームメンバーさんのご協力の元、静岡県伊豆高原にて合宿を行いました。

今年度は夏の本隊定例会でおなじみの御殿場を使用しての訓練を実施。爾後、以下の施設を利用する、1泊2日の合宿となりました。

・湖山荘キャンプ場 http://www.kozanso.com/index.html ・山中湖温泉石割の湯 http://www.ishiwarinoyu.jp/


■参加者

 統裁官  広報部長
 訓練教官 疾風会長

 訓練生  風の栖 key分隊長以下5名

■合宿目標

 
〜広報部長訓練方針〜 「原点に戻れ」

 〜広報部長要望事項〜
 「受傷防止」


■訓練内容

  

  
▲前段・実技講習にて陸上自衛隊迷彩服の遍歴を説明する大佐・疾風会長。
   会長は訓練対抗部隊要員の為、OD作業服装備。私は相変わらず制服です。

  
  ▲統裁官による訓示。昨年とは明らかに気合の入れ様が違う。


  使用する銃の調整を終えると、匍匐前進の要領、バディとの連携動作、射撃という流れを行ってもらった。

 
▲第4匍匐にて前進する分隊長をカバーするフラジュン。  ▲続いてフラジュンが第1匍匐で前進する。

  
  ▲突撃位置まで到達後、分隊長の号令により突撃、射撃を加えるという流れである。


▲援護下のもと、前進するtobi&はるるん         ▲分隊5名で交互前進

  

  ▲敵に対して一斉射撃する分隊



  前段の最後には、分隊での戦闘隊形(縦隊・横隊・全周警戒)の形成要領についての実技講習となった。

  
  ▲迷彩服に着替えた大佐が、全周警戒の隊形になった分隊に指示を出す。

   分隊にはフィールドを内を徒歩にて警戒しながら1周してもらう。この際、分隊長にあっては隊形を変えながら進
   んでもらうという条件を付与。分隊員同士の連携を向上させる為の訓練である。

▲昼食後の後段訓練の様子。前段最後に学んだ戦闘隊形を運用し、敵(対抗部隊疾風会長)が潜伏していると
思われる地域へ前進。指揮官を交代しながら、敵発見時の部隊行動基準を変更しながら夕暮れまで訓練は続いたのである。
▲開始地点から、警戒しながら進む分隊。その後・・・ ▲森の中から敵襲、散開。
          孤立した隊員はどうする!?分隊長!
▲指揮官を交代、ルートも変更。 ▲指揮官が先行してしまい、後方との距離が開く。その隙を突いて、尾行していた敵に襲撃される。
▲指揮官3人目。敵を追い詰めたようだ。 ▲煙幕で姿を隠そうとしている敵。無事に連携動作で処理する。
煙幕・飛翔火薬の中から・・・
成長した分隊が姿を現す・・・