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■2014.07.27 実施 本隊定例会(報告書第2部) ←第1部へ戻る | ||||||||||||||||||||||
ゲーム終了後に行った、当ホームページ用撮影会。今回はキチンと想定を考えて、装備もなるべく統一できるよう皆で持ち寄っての、割と大掛かりな事になりました。 【我が国近海に不審船により上陸したと思われる敵勢力の一掃】 という状況を付与しまして・・・話が進むという訳です。 尚、訓練検閲とは、「部隊等の教育訓練の成果を評価するとともに、その進歩向上を促すこと」と陸上自衛隊では定めております。(陸上自衛隊の訓練教育に関する訓令・第50条) 本来でしたら統裁官がいて、評価する人もいるんでしょうが、少人数なのでご勘弁を。 不審船出没が多発し始めてから2週間。警察庁からの通達で警戒態勢を強めていた県警だが、いつ現れるか分からない敵への恐怖と疲労でそろそろ限界を感じていた。 その日、県警の対策本部が大騒ぎとなった。夕刻から警ら中の県警車両との交信が途絶したのだ。しかも海から離れた山林のエリアのみだという。 県警本部長は当該地区の封鎖を決定すると共に、現地で調査目的で到着していた自衛隊部隊に、行方不明となった警察官の捜索協力の要請を出したのだった・・・ |
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▲車両を捜索する斥候班長。 通常の野戦装備とは違う特殊装備で任務に当たる。 |
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斥候班長の指示の元、発見した警察車両に接近する班員。 付近に敵が潜伏している可能性を考え、行動は慎重になる。 |
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発見できた県警の多目的車。車内を捜索するも警察官の姿は無く、遺留品も発見できなかった。 |
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突然の発砲を受け散開する隊員達。 敵対行動をする勢力が上陸しているのはこれで明白となった。 斥候班長は、上級部隊である第26機甲戦闘団司令部に対して警察車両発見を報告すると共に、攻撃を受けた為の増援を要請したのである。 |
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96式装輪装甲車で進出した第26機甲戦闘団長。 *合成です。 *第26機甲戦闘団は架空の部隊です。 |
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斥候班長より状況の説明を受ける機甲戦闘団長。周囲の警戒は継続中。
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偵察状況を元に部隊を前進。 装輪装甲車に乗車していた隊員も下車し、斥候班と合同で敵の追撃を開始する。 |
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敵の火力が減少したと同時に、一気に戦火拡張を図る! | ||||||||||||||||||||||
〜訓練検閲終了〜 | ||||||||||||||||||||||
これまでイメージ写真の撮影会を実施してきましたが、今回は車両も投入したことで本格的に行えたのではないかと思います。各個人の技量も確実に向上していると感じております。 また、サバゲを初めて数ヶ月の風の栖メンバーを巻き込んでみました。何をしていいのか的確な説明ができませんでしたが、これからのサバゲライフに少しは役立つ演錬になったかとも思います。 大佐 |
報告書作成:大佐 | |||||||||||||||||||||