■駐在武官日誌 Vol.14

●2013.01.20 実施 埼玉・Code7


●駐在武官:疾風 ケロロ特務陸曹長 桜花

2013年、保存会の初撃ちは、友好チームさんに誘われ、「コード7」に決まった。

この日は、ガンショップ「アングス」の定例会。

雑誌「アームズマガジン」の取材があり、同誌でおなじみの
ウピウピ隊が参戦していました。

最近、女性参加者が増えてきている様に感じます。って事でアームズマガジン2月末発売号に、もしかした

ら掲載されているかも!?


フィールドは、関越自動車道・花園ICから10分くらいの所にある。いつも通りに「自動運転車両桜花号」

にて現場へ。まだ雪が少し残っていた。


フィールドは、良い感じに開けた場所と竹笹の場所が点在している。陸自2型迷彩着用する我々には動きや

すい。人工遮蔽物も点在しており、トリッキーな攻撃や、拠点防御には役立ちそうです。






1000 戦闘開始 15分のフラッグ戦が主なルール。

桜花の小銃用バッテリーが駄目になり、桜花はソコムけん銃のみという戦力ダウン・・・
(ちゃんとメンテナンスしろよ!)

主武器は、私の89式小銃と特務陸曹長のPDWのみとなる。

まさか、この時点で、桜花がソコム無双をやるとは予想できなかった。


比較的見通しの良いフィールドの為、度硬直状態に陥る。

また、動きやすい為、度々敵チームから突撃を受ける。

勝敗的は五分五分というところ。



ある、ゲームで、私と桜花が10名程度の敵に囲まれ、撃ち合いになる。

数名を排除した時点で私は戦死。桜花のみになる。
そう、ソコムけん銃(弾倉2本)のみの男。



すぐ排除されるかと思いきや、敵も守りが1人(しかもけん銃装備)とは思わず
慎重に攻撃してきた為、敵

の攻撃が散発的な所を桜花は塹壕を這い出て、1人また1人と排除していくのだった。

結果的にフラッグは取られたが、ソコム暗殺隊の名に恥じぬ動き。

ケロロ特務陸曹長の活躍も多く、最後の砦としての任を全うする場面が多かった。


余談だが、同じチームに父親に連れられて、小学5年生の「少年兵」が参加していたが、「上手い」。

父親の指導であそこまで
出来るようになるのかと・・・。教育の重要性を再認識させられました。


【統括】

久しぶりにサバゲらしいサバゲをしたが、面白かった。

雰囲気も良かった。戦闘自体は無線も使わずラフな感じだが、良い感じに動き回れた。

次回は、より多くの会員と参加し、練度向上を目指したい。



                                              以上

報告書作成:疾風